プチ断食・糖質制限は12時間以上やるべき理由と原理を理解してダイエットマスターになろう

16時間断食が流行ったように、大体16時間、最低でも12時間くらいは空腹の時間を作った方が良いわけですね

それは体内の糖質が枯渇して、脂肪燃焼モードになるのに12時間くらいかかるからという理由なんですけど、
その「12時間で体内の糖質が無くなる」というのは、前の食事で糖質をどれくらい食べたらの話ですか?という質問を頂いたんですね

これに答えるには、そもそも体内の糖質ってどういう風に貯蔵されてるのかを理解しなくてはいけなくて、
先に回答だけいうと、直前の食事で取る糖質の量と体内で貯蔵されてる量ってあまり関係ないんですね

糖質として貯蔵できる量を超えたら脂肪になりますので、糖質を沢山食べたら枯渇するまでの時間も伸びるという訳では無いんですね

00:00 オープニング
01:58 糖質制限で痩せる原理
04:26 体内で糖質はどこにあるか・肝グリコーゲンと血糖値
08:19 糖質の使い道・余った糖質は中性脂肪に
11:04 糖質が無くなって脂肪が燃え始める仕組み・糖新生・ケトン体

#プチ断食
#糖質制限
#16時間断食

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筆者:村上哲也
日本ダイエット健康協会 認定ダイエットインストラクター
医薬品登録販売者
健康管理士一般指導員
サプリメントアドバイザー

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